電磁気学 対策
電磁気学もその場しのぎの勉強しかしていなかったので基礎固めから行いました。
私のように基礎固めが必要な方はマセマの電磁気学から始めるべきです。ひたすら繰り返し読みました。基礎的な問題は載っており、これをすべて解けるようにするだけでもある程度実力はつくと思います。
スバラシク実力がつくと評判の電磁気学キャンパス・ゼミ―大学の物理がこんなに分かる!単位なんて楽に取れる!
- 作者: 馬場敬之
- 出版社/メーカー: マセマ
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次に東工大の教科書
- 作者: 浅田雅洋,平野拓一
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演習書
- 作者: 山村泰道,北川盈雄
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- 作者: 後藤憲一,山崎修一郎
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- 作者: 姫野俊一
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総括
私の例ではマセマ(4~5月)→サイエンス社3周(5~6月)→過去問やってみたがわからん(6月)→東工大教科書読む→復習と詳解見ながら過去問回答づくり(7~8月)
という感じでした。
私は途中まで教科書いらないんじゃないかと思っていたため、かなり無駄が多かったように思います。おすすめの順番としてはマセマ→東工大教科書読む→過去問の傾向掴む→演習書理解できるまで(過去問の頻出範囲重点的に)→過去問回答づくり
がいいと思います。是非参考にしてください。
参考書の数が多く出費がかさみますが、私は大学の図書館で借りたり、アマゾンで中古で購入しました。中古の商品は意外と売れているので早めに確保したほうがいいかもしれません。